2016年開催のG7伊勢志摩サミットで、世界の要人に提供された三重の日本酒。ぜひ一度、お召し上がりください。
作 「智」 は伊勢志摩サミット初日ワーキングランチの乾杯酒として提供されました。「世界酒蔵ランキング」で、2019年は1位。2020年は3位になり、今や、世界が認めた蔵元です。
半蔵「純米大吟醸 山田錦 磨き四割」は伊勢志摩サミット・ワーキングディナーの乾杯酒として提供されました。伊賀盆地のほぼ中央、田園に囲まれた地で、厳寒期のみに手作業にこだわり、地域にねざした少量の酒造りをおこなっています。
「酒屋八兵衛 伊勢錦山廃純米」は、伊勢志摩サミット初日ワーキングランチの食中酒として提供されました。ユネスコエコパークに指定される大台町、清流日本一に輝く宮川の中流域、雄大な自然の中にあります。日常に寄り添い飲み飽きない晩酌を目指しています。
水・米にこだわり生まれた新しいブランド「式」。独自の酒米「弓形穂」は、山田錦の祖先とも呼ばれる三重県在来の酒米「伊勢錦」の突然変異で生まれた、古くて新しい酒米です。
適した温度差の豊かな大地で、淀川の源流域「香落渓」から滲み出た地下水と良質の酒米のみを使い、一つ一つの工程を手造りにこだわりながら、丁寧に醸しています。
焼酎「キンミヤ」で知られる蔵ですが、今や日本酒でも品評会で賞をとる、自他とも認める蔵元となりました。鈴鹿山脈の伏流水、純粋酵母と手造り麹を使い低温でじっくり丁寧に醸しています。